あざ(母斑)にはたくさんの種類があります。よく見られるものは茶色、褐色ないし黒色、赤色のあざです。
あざはそれがたとえ通常皮膚を露出しないところに存在したとしても非常な精神的苦痛となりますので比較的早期に治療することが多いものです。
色素の存在部位やあざの細胞の部位、あるいは血管の増殖状態も、あざの種類により違いますので、それぞれ治療方法を選択する必要があります。
あざの治療方法には次のようなものがあります。
1 ドライアイス(雪状炭酸)療法
2 皮膚剥削術(皮膚を削る)
3 瞬間凍結法(クラオサージェリー、液体窒素で凍らせる)
4 電気焼灼法(電気メスなどで焼く)
5 レーザー照射による治療
6 手術による治療(切除して縫合する、切除して局所皮弁または植皮術を施行する)
褐色、黒色のあざで大きさが1〜3cm以下であればほとんどの場合に、切除して縫合が可能であり、この方法が一番確実で非常にきれいになります。
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